桜のシーズンが道南函館に到来。GWのベストシーズンに函館の桜の名所をめぐるおすすめプラン!
宿泊は湯の川温泉の人気ホテル「海と灯」をご用意。いくら・鮪など新鮮な魚介類を使用した寿司や刺身などを楽しめる、北海道最大級!約150種のビュッフェをお楽しみいただけます。
五稜郭公園
〒040-0001
函館市五稜郭町44
0138-31-5505
公園として一般開放された1914(大正3)年に、当時の函館毎日新聞社が発刊1万号を記念し、10年かけて約1万本のサクラの木を寄贈・植樹。現在では約1500本が花を咲かせています。公園の管理者によると、正面から入園して一の橋を渡り切った右手の土手にあるサクラが、周囲に日を遮るものがないためか、特に見栄えがするとか。
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オニウシ公園
〒049-2311
森町上台町326
晴れた日には、羊蹄山や有珠山まで360度の大展望を楽しむことができます。公園内にはユニークな遊具施設、芝生広場がある他、花の季節には約500本の桜が訪れる人たちの目を楽しませています。
松前藩戸切地陣屋跡
〒049-0158
北斗市野崎
桜並木のトンネルが美しい桜の名所です。箱館戦争で幕府脱走軍の進撃にともなって、守護隊の手によって自焼・放棄され、現在は国指定文化財として管理されています。道道から陣屋跡へ続く桜並木のトンネルは、桜の名所として知られています。
松前公園
〒049-1511
松前町字松城
0139-42-2726
約21万3500平方メートルの敷地内には、樹齢300年以上と推定される光善寺の「血脈桜(けちみゃくざくら)」、龍雲院の「蝦夷霞桜」、天神坂門の「夫婦桜」の松前三大名木をはじめ、見どころがいっぱい。お城と桜の取り合わせの美しさや、生きた桜の図鑑といえる「桜見本園」、さくらまつり期間中に開館する「桜資料館」など、桜好きなかたにはたまらない楽園です。