道南の桜の名所巡り
4月下旬から北海道でいち早く咲く桜の名所「松前公園」と「五稜郭公園」の道南の桜の名所をめぐります。松前公園では松前生まれの約100種を含む250種1万本の桜を鑑賞できます。約8割が八重桜で約1ヶ月の長い期間桜をお楽しみいただけます。西大沼温泉の「函館大沼プリンスホテル」、北湯沢温泉郷「湯元ホロホロ山荘」に宿泊。両施設ともゆったりと温泉に浸かることができ、おくつろぎいただけます。
五稜郭公園
〒040-0001
函館市五稜郭町44
0138-31-5505
公園として一般開放された1914(大正3)年に、当時の函館毎日新聞社が発刊1万号を記念し、10年かけて約1万本のサクラの木を寄贈・植樹。現在では約1500本が花を咲かせています。公園の管理者によると、正面から入園して一の橋を渡り切った右手の土手にあるサクラが、周囲に日を遮るものがないためか、特に見栄えがするとか。
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松前公園
〒049-1511
松前町字松城
0139-42-2726
約21万3500平方メートルの敷地内には、樹齢300年以上と推定される光善寺の「血脈桜(けちみゃくざくら)」、龍雲院の「蝦夷霞桜」、天神坂門の「夫婦桜」の松前三大名木をはじめ、見どころがいっぱい。お城と桜の取り合わせの美しさや、生きた桜の図鑑といえる「桜見本園」、さくらまつり期間中に開館する「桜資料館」など、桜好きなかたにはたまらない楽園です。
函館大沼プリンスホテル
〒041-1392
七飯町西大沼温泉
0138-67-1111
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湯元 ホロホロ山荘
〒052-0316
北湯沢温泉町34
0570-026-574
チェックイン15:00/チェックアウト10:00
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