北伊勢大神宮で新年参拝!
北伊勢大神宮ともよばれ「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片まいり」と詠われてきた「多度大社」へ新年参拝!織田信長ゆかりの「清州城」や「尾張七宝」と呼ばれる「七宝焼」を展示するアートヴィレッジも見学!ご昼食は、多度大社近くの和食処でゆったり「和食膳」をご賞味!
新年のんびりゆとり旅
往復太平洋フェリーに乗船し、のんびり船中4泊のゆとり旅!お一人様の参加も大歓迎!現地バスガイドも同行します。
多度大社
新年は三重の古社へ参拝!歴史は古く、多度山を神様が鎮座する山「神体山」として仰がれてきました。その後5世紀後半雄略天皇の御代に社殿が建てられ現在に至る。
本宮に「天津彦根命」別宮に「天目一箇命」をお祀りしており、伊勢の神宮のご祭神である「天照大御神」の御子神、孫神にあたることから、北伊勢大神宮ともよばれ、しあわせ運ぶ神の馬として「白馬伝説」が伝えられる。様々な御祈願に参拝者が訪れる。
清州城
室町時代応永12年(1405)、尾張国の守護職であった斯波義重が、守護所であった下津城(稲沢市)の別郭として建てられたのが清洲城の始まりといわれています。
弘治元年(1555)には織田信長公が那古野城から入城し、永禄3年(1560)の桶狭間の戦いに勝利し、ここ清須から天下統一への第一歩を踏み出した城としても知られています。現在の清洲城天主閣は平成元年に建築されました。
尾張七宝とは、天保年間(1830~1844年)、尾張国の梶常吉が、オランダ船により輸入された七宝の皿を手がかりにその製法を発見し、改良を加えたのが始まりとされています。一般に焼物といえば、陶磁器のように土を成形して焼き上げますが、七宝焼は、銅又は銀の金属素地を用い、その表面にガラス質の釉薬(ゆうやく)を施し、花鳥風月、風景などの図柄をあしらったところに特徴があります。特に図柄の輪郭となる部分に銀線を施す有線七宝は尾張七宝の代表的な技術です。あま市にある「七宝焼アートヴィレッジ」内に七宝焼を常設展示していますので、今回のツアーでは、こちらで七宝焼をご覧いただきます。
太平洋フェリー(いしかり)
苫小牧-仙台-名古屋の優雅な船旅を、そして船内で心からおくつろぎいただけるよう、充実したホスピタリティをご提供いたします。OFFICIAL WEB SITE












